月間アーカイブ:2023年3月
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共有専用実施権等・著作者の権利・出版権の設定
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判例付きでどこよりも詳しい解説書
徴収奥義436号(徴収関係顧問契約・購読契約受付中)
今号は、共有専用実施権等・著作者の権利・出版権の設定が題材となっております。
これら財産権そのものが滞納処分の対象となるよりは、これが侵害されたということでその損害賠償請求権を差し押さえすることの方が現実的でしょう。
今回に併せて著作権の紹介も再度行っています。こちらは、うっかりすると著作権を侵害してしまう可能性があります。
法令等では権利の目的とならない著作物であること、例外的な無断使用(引用)が認められていることを解説しております。
主な内容 | 1.共有専用実施権等 2.著作者の権利の内容 3.著作権を利用する権利 4.権利の目的とならない著作物 5.著作物の例外的な無断使用(引用) 6.出版権の設定 7.出版権に係る登録制度の概要 8.出版権の意義及び第三者対抗要件 9.著作権者からみた出版権の意義 10.添付資料 11.参考資料 |
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掲載判例 | 東京地判平30.11.15(平成29年(ワ)22922号) |
専用実施権及び通常実施権等の意義
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判例付きでどこよりも詳しい解説書
徴収奥義435号(徴収関係顧問契約・購読契約受付中)
今号は、特許権等の専用実施権及び通常実施権についての解説です。
特許権をはじめとする知的財産権は、専用実施権及び通常実施権まで理解したところで、全体が理解できることになります。
滞納処分としては、これら財産権を差し押さえすることは少ないとしても、経済活動の仕組みを知ることに繋がり、また、読む鍛錬となると考えてください。
経済活動の一端を知るという意味では、判例がとても参考になり興味深いものがあります。滞納処分の解説書で判例が紹介してあるのは本誌だけではないでしょうか。
主な内容 | 1.知的財産権・工業所有権概観 2.知的財産権の種類と意義 3.知的財産権の利用形態の類型 4.特許権における専用実施権及び通常実施権 5.実用新案権の専用実施権及び通常実施権 6.意匠権の専用実施権及び通常実施権 7.商標権の専用使用権及び通常使用権 8.育成者権の専用利用権及び通常利用権 9.回路配置利用権の専用利用権及び通常利用権 10.特許を受ける権利についての仮専用実施権及び仮通常実施権 11.参考資料 |
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掲載判例 | 最二判昭48.4.20(民集27-3-550、判時704-49) 大阪地判昭59.12.20(判時1138-137、判タ543-304)ヘアーブラシ事件 |