滞納処分の解説書:差し押さえた債権の取立
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判例付きでどこよりも詳しい解説書
徴収奥義383号(徴収関係顧問契約・購読契約受付中)
今号では、被差押債権が持参債務であること、取立債務であることなどについての解説です。
関係判例を盛り込み、どの解説書よりも詳しく解説をしています。
主な内容は次のとおりです。
1 債権の給付内容の分類
2 特定物債権と種類債権
3 持参債務・取立債務・送付債務
4 履行の場所
5 各種債権の履行場所
6 特定物の履行場所
7 不特定物の履行場所
8 所有権の移転と特定物と不特定物の関係
9 履行の時間
10 履行の費用
掲載判例は次のとおりです。
大阪地決昭45.5.20(訟務16-7-724)
最二判昭39.6.26(民集18-5-968)
東京高決昭38.1.24(下民集14-1-58)
東京地判昭43.2.12(判タ221-185)
最二判昭35.6.24(民集14-8-1528)
大阪地判昭29.4.26(民集14-8-1538)
最二判昭33.6.20(民集12-10-1585)
最二判昭35.5.6(民集14-7-1136)