信用金庫の会員の持分その2
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判例付きでどこよりも詳しい解説書
徴収奥義423号(徴収関係顧問契約・購読契約受付中)
山口県周南市では、10日、中秋の名月を鑑賞することができました。皆様の地域ではいかがでしたでしょうか。
今号は、信用金庫出持分その2の解説です。持分の意義、信用金庫会員からの脱退(自由脱退、法定脱退)について、すっきりと理解することが可能となっております。わかりやすい判例を掲載しており、これを引用しての解説にも注目ください。
持分の意義や脱退についての意義が理解できていないと差押えはできにくいものです。
主な内容 | 1.信用金庫会員の持分譲渡と譲渡の代価 2.信用金庫からの自由脱退とその時期 3.法定脱退 4.信用金庫に対する持分の意義 5.相殺の問題 6.持分の算定 7.信用金庫会員の権利 8.持分差押えの効力 9.参考資料 |
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掲載判例 | 大阪高判平27.11.18(金法2071-90) 東京高判平15.5.26(金商1181-52) |