漁業信用基金協会・民法上の組合員の持分
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判例付きでどこよりも詳しい解説書
徴収奥義425号(徴収関係顧問契約・購読契約受付中)
今号は、漁業信用基金協会・民法上の組合が題材となっております。
漁業信用基金協会では、世の中の仕組みを知らないといけないということであり、また、本誌421号の協同組合等の組合員等の持分が基礎となります。
民法上の組合については、いろんなところで活用されており、それに出会ったときに認識できるかが問われ、基礎知識が重要となります。
紹介した判例は、大変興味深いものであり、ご一読ください。こうした地道な努力によって幅が広がり実力が備わっていきます。
主な内容 | 1.中小漁業融資保証法の目的 2.漁業信用基金協会の会員の持分 3.持分の一部の払戻しの請求 4.残余財産分配請求権等の取立て 5.企業の進化発展 6.組合の財産構成 7.組合員の持分の意義 8.残余財産分配請求権等の取立て 9.利益分配請求権の差押え 10.添付資料 11.参考資料 |
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掲載判例 | 最二判平13.2.13(集民202-673) |