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社会保険労務士(周南市)の情報発信 :令和4年度の健康保険料率とその周辺
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銀年149号をお届けします。
今号は、令和4年3月分(納期限令4.5.2)から改定される健康保険料率について、それに関する内容、保険料計算方法、介護保険料の徴収と交付の流れ、最後に健康経営についてお知らせしています。
企業及び労働者の発展は、健康からです。
1 支部ごとで異なる保険料率
2 具体的な保険料率
3 保険料額の計算
4 介護第2号被保険者の保険料
5 健康であることの影響
6 健康経営
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社会保険労務士(周南市)の情報発信 :治療と仕事の両立支援その4
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銀改146号をお届けします。
今号も引き続き、治療と仕事の両立支援についての解説です。
がんとなった労働者に対する情報提供の重要性として、その時期や会社制度及び社会保障制度についても案内することが有効であること、当該者の情報管理における注意事項(個人情報保護)をまとめております。
何かと細やかな対応が必要となるところ、これらによって職場復帰し、活躍することができると大変によいことです。ぜひご一読ください。
主な内容は次のとおりです。
1 がん患者の心理に寄り添うこと
2 お互いの情報提供
3 情報提供の重要性
4 個人情報の保護
社会保険労務士(周南市)の情報発信 :治療と仕事の両立支援その3
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銀改145号をお届けします。
今号も引き続き、病気(癌)と仕事の両立支援の解説です。
当職の家内も平成26年頃、悪性リンパ腫の診断を受け、寛解後のペット検査にて肺に50円玉大の病巣が発見され、再発となり、その後、何事もなく、今では病院と縁が切れております。
血液の癌は、相当によくなることが多いようです。癌と診断されると、昔は死刑宣告のようなものであったところ、医療の進歩によって、相当数、仕事をしながら治療を進めていくことができる時代になりました。
その診断を受けたからといって仕事を諦める必要はなく、人生も続くわけです。
とはいえ、抗がん剤治療では、池江さんの例のごとく辛い時期がありますし、手術となればそちらも負担が重くのしかかります。
そういったことを乗り越えていけるように支援し、制度を整備し、傷病手当金や障害厚生年金の手続きもできるようにしておくと、病気と仕事の両立が図られやすくなります。
主な内容は次のとおりです。
1 がん診断時における対応と情報共有
2 休職期間前・休職中の対応
3 職場復帰
4 復職後の対応
5 職場定着
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