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最低賃金(令和7年)
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銀改194号をお届けします。
今号は先般答申がされ、事実上決定した最低賃金制度についての解説です。
上げ幅が大きく、多数の企業に影響があり、かつ、来年も同様の傾向が続くと考えられますから重要です。
この制度の仕組み、裏側といったことについて、あまり語られず、ご存知ないことが多いと思われます。問題点・課題等について、私見を交えて解説を展開しました。
中小企業生き残りの時代です。
主な内容 | 1. 令和7年度地域別最低賃金額改定の目安 2. 中央最低賃金審議会の答申の実態 3. 賃上げの環境構築 4. 助成金 5. 中小企業の賃上げ実現策 6. 最賃引き上げの影響 |
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高い年金(老齢年金)受給のために
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銀年193号をお届けします。
今号の表紙は、周南市桜馬場通のジャンポール(株式会社フジイベーカリー)様の「かき氷生ももミルク」となっており、涼をお届けします。
題材は、一般財団法人山口県社会保険協会の事業として、7月8日(下関市:海峡メッセ下関)、15日(岩国市;シンフォニア岩国)に「年金の仕組み(得する年金)」との演題による年金事務講習会が開催されたことの紹介です。
より高い老齢年金の受給のために有効な機会になったものと考えております。
その主な説明項目を紹介しつつ、ここでは老齢基礎年金額が高くなるために、60歳から65歳までの国民年金への任意加入と付加保険料について、解説しております。
主な内容 | 1.「社会保険料」引き下げの主張 2. 主な説明項目 3. 満額の老齢基礎年金 4. 国民年金への任意加入 5. 付加保険料 |
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年金法の一部改正
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銀年192号をお届けします。
今号は、今月成立した年金法の一部改正です。
厳密にいうと健康保険法の改正もございます。
改正項目は、基礎年金底上げ、被用者保険の適用拡大、在職老齢年金制度の見直し、遺族年金の見直し、標準報酬月額の上限の段階的引上げ、個人型確定拠出年金の加入可能年齢の引上げ等の措置がございます。この概要を解説しております。
大改正といってよく、その中でも、企業には、被用者保険の適用拡大、在職老齢年金制度の見直し、標準報酬月額の上限の段階的引上げが特に影響力が大です。
ご確認ください。
主な内容 | 1. 改正の趣旨 2. 基礎年金の給付水準の底上げ 3. 改正の大区分は3項目 4. 改正の本丸 5. 私的年金制度の見直し 6. 子の加算の見直し |
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