年金法の一部改正
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銀年192号をお届けします。
今号は、今月成立した年金法の一部改正です。
厳密にいうと健康保険法の改正もございます。
改正項目は、基礎年金底上げ、被用者保険の適用拡大、在職老齢年金制度の見直し、遺族年金の見直し、標準報酬月額の上限の段階的引上げ、個人型確定拠出年金の加入可能年齢の引上げ等の措置がございます。この概要を解説しております。
大改正といってよく、その中でも、企業には、被用者保険の適用拡大、在職老齢年金制度の見直し、標準報酬月額の上限の段階的引上げが特に影響力が大です。
ご確認ください。
主な内容 | 1. 改正の趣旨 2. 基礎年金の給付水準の底上げ 3. 改正の大区分は3項目 4. 改正の本丸 5. 私的年金制度の見直し 6. 子の加算の見直し |
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