社会保険労務士(周南市)の情報発信:ヒューマンエラー防止の指差確認
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労務管理・年金要点解説063号 顧問契約先様限定情報です。
目次の更新をしました。
当職では、先般、運転証明書を取得したところ、平成15年10月17日から無事故無違反。幸運に恵まれています。
社会保険労務士になって、自動車の走行距離が31か月で5万キロ、平均すると月に1,612キロ、1日53キロ走行していることになり、多く走る方でしょう。
先日、よく通る交差点(信号なし)でヒヤリハット体験があり、以後、交差点では右手を使い「右よし、左よし、前進」と声出しをするように改善しました。眠くなるときもあり、声出しをすることによって少し脳が活性化する効果もあります。
といったわけで、今号もヒューマンエラーの防止に取り組みし、指差確認を題材としています。
主な内容は次のとおりです。
1 駅員の指差確認(指差喚呼)
2 神奈川中央交通の指差確認
3 当職のヒヤリハット
4 指差確認の確認実験結果
5 指差確認の効果
6 指差確認方法
7 ストップ・ルック(止める・見る)