銀座社会保険労務士法人 公租公課徴収指導
Ginza Social Insurance Labor Consultant Corporation
公租公課徴収指導

メニュー表示

〒745-0031 山口県周南市銀南街21銀南ビル2階

Tel.0834-34-0567

最新情報

145件中3件を表示しています。このページは11/49ページです。

動産の共有持分

判例付きでどこよりも詳しい解説書 
徴収奥義432号(徴収関係顧問契約・購読契約受付中)
今号は、動産の共有持分についての解説です。
実務上、この差押えは非常に稀なことです。しかし、共有自体は重要な知識であることから、冒頭、共有・合有・総有についてまとめております。
相続では、相続財産全体が共有状態となって、遺産分割において、ある財産は特定の相続人の単独所有、ある財産は相続人間の共有のようになっていくことになります。
相続における共有、遺産分割といった事項まで幅を広げて解説をし、更には、預貯金の相続における最大決平28.12.19(民集70-8-2121)も掲載しています。
自己の人生に役立つ内容との観点からもご覧ください。

主な内容1.共有・合有・総有
2.遺産分割の移転主義
3.相続の流れ
4.動産の遺産分割の実際
5.遺産分割における第三者
6.動産の共有持分
7.共有動産の差押え
8.参考資料
掲載判例最三判昭46.1.26(民集25-1-90)
最一判昭29.4.8(民集8-4-819)
東京高判昭63.7.27(判時1284-68、金法1223-37)
最大決平28.12.19(民集70-8-2121)
動産の共有持分関連画像
  • 更新時間
  • 2023-01-24 11:54
  • ブックマークに追加
  • 追加する
  • LINEに送る

営業無尽の加入者の権利

判例付きでどこよりも詳しい解説書 
徴収奥義431号(徴収関係顧問契約・購読契約受付中)
明けましておめでとうございます。本年が皆様方のご発展につながりますよう念願しております。
今号は、昨年からの無尽講・頼母子講に続き、営業無尽についての解説となります。
歴史的に興味深い内容であるとともに、預金債権(定期積金)の差押えに関係します。
改めて、徴収の奥は深いということですし、一つの事項を理解すると他の事項も理解できるといった関係にありますから、無尽講・頼母子講、営業無尽として、直接、差押えの執行とまでいかなくとも、預金債権(定期積金)で役立つことがあります。

主な内容1.無尽講及び頼母子講
2.無尽会社
3.三つの相互銀行の沿革
4.営業無尽の加入者の権利
5.日本住宅無尽株式会社
6.営業無尽(定期積金)と預金
7.定期積金債権の差押え
8.無尽の区分
9.無尽講と営業無尽における差押え
10.参考資料
掲載判例札幌高判昭32.8.20(高等裁判所刑事裁判特報4-17-426、判時128-26)
札幌地判昭31.6.30(判時86-26)
東京地判昭38.6.3(判時341-34、判タ151-84)
最一判昭44.10.2(刑集23-10-1175)
札幌高判昭43.10.11(刑集23-10-1195)
釧路地判昭42.12.18(刑集23-10-1184)
東京高判昭49.10.9(金法749-27)
営業無尽の加入者の権利関連画像
  • 更新時間
  • 2023-01-10 9:44
  • ブックマークに追加
  • 追加する
  • LINEに送る

無尽講及び頼母子講の講員の持口

判例付きでどこよりも詳しい解説書 
徴収奥義430号(徴収関係顧問契約・購読契約受付中)
今号は、無尽講・頼母子講の意義についての解説です。民衆史・思想史的な内容で、鎌倉時代に生まれた仕組みのようです。
鎌倉幕府は、1192年、いい国作ろうで覚えた方も多いのではないでしょうか。現在の歴史の授業では、鎌倉幕府の成立は「1185年」と教えるのが一般的で長い歴史があります。
いざ、鎌倉という諺のとおり、徴税吏員・徴収職員は、いざというときに迅速に力を発揮するべきで、その際の資料に役立つと考えます。
実際に滞納処分までいかなくとも、知識として有しておけば自信を持った対応にも繋がります。
来年が皆様にとってよき年となりますようにお祈りいたします。

主な内容1.無尽講・頼母子講の簡単な仕組み
2.無尽講・頼母子講の意義
3.無尽・無尽業・無尽会社
4.構の運営
5.判例からみる講の運営
6.徴収法上の無尽講・頼母子講の意義
7.添付資料
8.参考資料
掲載判例那覇地判沖縄平7.7.11(判時1567-150)
京都地判昭56.3.11(判タ475-132)
無尽講及び頼母子講の講員の持口関連画像
  • 更新時間
  • 2022-12-26 9:55
  • ブックマークに追加
  • 追加する
  • LINEに送る
メニュー表示
メニュー閉じる

お電話でのお問合せ

電話

0834-34-0567

受付時間:8:30~17:30 土・日曜、祝日休み
(予約により対応)

メールでのお問合せ

メール

フォームはこちら

お気軽にご利用ください。
当法人は、その事業において個人情報保護の重要性を認識し、独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律、その他関係法令を遵守し、個人情報の安全管理に努めます。詳しくは「個人情報保護方針」をご覧下さい。