Ginza Social Insurance Labor Consultant Corporation

労務管理・年金要点解説147号顧問契約先様限定情報です。
今号は、テレワーク制度導入時の考え方を中心に解説しております。
テレワークは、現場作業など対応できない職種があるものの、感染症発生、天災等の交通遮断、育児介護との両立、通勤時間を節約する働き方など、多くの有利性があります。
導入をお考えの際は、顧問社会保険労務士に相談しテレワーク等勤務規程の作成など検討されることもお勧めいたします。
当職は同居家族が感染症発症のため、13日からウイークリーマンション住まいをしております。
感染症発生した際にどうするか、従業員と事前準備行っておりましたので、スムーズにテレワークへと移行できたと考えます。また、テレワークを行ってみて改善点も見えてきました。
顧問先様には、一部予定を変更させていただきまして、ご協力いただきありがとうございました。

労務管理・年金要点解説146号顧問契約先様限定情報です。
今号から複数回に分けてテレワークについて解説します。
社会経済活動を維持しながら、新型コロナウイルス（武漢熱）・季節性インフルエンザの同時流行に備えるには、従業員の業務内容を詳細に知ることが必要となります。
この推進は各社様々で、規模も異なりますが、一定程度テレワークの可能な業務があります。
事前に、テレワーク可能な業務か可能でない場合はどのように対応するか洗い出し、決めておくことで、いざというときにも慌てることなく対応が可能となります。

銀改161号をお届けします。
今号は、遊び心を兼ねてサッカーＷ杯の話題と労務提供の関連について解説しております。
サッカー選手も労働者もプレー又は労務提供でお金を得ることからお互いプロで、共通項があります。
サッカー選手は学んでゴールを奪わなければならない、労働者は学んで資格取得をしなければならないとの違いがあるだけで本質は一緒です。そこで、資格取得のコツをご紹介しております。
誰もが勝利を予感して、逆の結果となったコスタリカ戦の考察しました。最も的確な解説と自負しております（サッカー好きは、自分が『世界一の監督』といつも勘違いをしているものですから）。
次戦スペイン戦の勝利を信じて