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社会保険労務士(周南市)の情報発信:従業員の定義
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銀改062号をお届けします。目次の更新をしました。
最初に面白判決を一つ紹介します。金融関係で有名な「百円手形事件」があります。手形金額欄に「壱百円」、その右上に「¥1,000,000-」と記載され、100円なのか100万円のなのか揉めに揉めて、最高裁は文字どおり100円としました(最一判昭61.7.10民集40-5-925)。
一言で言うならば、書いてあることがすべてだというのです。
就業規則においても前記のようなことがあてはまりますから、正確に書かれていることが重要です。
当事者の認識に頼ることなく、専門家・第三者の目という見地から、社会保険労務士の検証・改正提案をご利用ください。
主な内容は次のとおりです。
1 書いてあること
2 就業規則の表記
3 労働者・従業員
4 労働者・従業員の定義
5 従業員ごとの規定
ダウンロードはこちらです。
社会保険労務士(周南市)の情報発信:感情のコントロール
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労務管理・年金要点解説:037号 顧問契約先限定情報です。
今回は、乗用車で目的地へ向かう途中、荒野のハイウェイで1台の大型トレーラー型タンクローリーが乗用車をあおり、最後は、乗用車とトレーラーの決闘となった映画「激突」、そして、「週刊フライデー編集部襲撃事件」を引用し、感情をコントロールすることの重要性を考えていただく内容としました。
主な内容は次のとおりです。
1 映画激突
2 感情の前には理性が失われる
3 人の移動と感情の持ち込み
4 感情の爆発前に止める
5 具体的事案の紹介
6 取り返しのつかない事態
目次はこちらです。
社会保険労務士(周南市)の情報発信:3 階建ての年金とする必要性
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銀年061号をお届けします。
金融庁が公表した老後資金2000万円不足問題が随分と問題となりました。この報告書自体はそれほど問題となる内容ではなかったのですが、年金制度(公的年金・準公的年金)を十分ご理解いただいていない方々が感情的な議論を展開され、おかしな方向に向かいました。
しかし、老後資金を若いときから意識していただくことには十分寄与した部分があります。公的年金は生活の主柱・土台であって、老後生活のすべてを丸抱えするものではないことから、3階建ての年金とする必要があるわけです。
そこで、今回は、この点について取り上げます。
主な内容は次のとおりです。
1 金融庁報告書のその後
2 最低生活費とゆとりある生活
3 公的年金は土台・主柱
4 マクロ経済スライドによる実質価値の減少
5 高い年金受給
6 企業型確定拠出年金(選択性)の仕組み
ダウンロードはこちらです。