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人材確保・定着のための確定拠出年金の活用と働き方改革
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標記セミナーが以下のとおり開催され、当職が講師を担当することになりました。
大多数の方がご存知ない「企業型確定拠出年金(選択性)」は、二人から加入でき、結果的に社会保険料が軽減され、中小企業でも導入できます。税制優遇措置もあります。
これについて詳しく解説するとともに、この導入によって他企業との差別化を図ろうとするものです。
会員でなくとも無料で参加できます。
働き方改革は勿論、最近、特に注目を集めている年金についてより理解を深めませんか。
日時 令和元年10月30日 午後2時~午後4時
場所 岩国西商工会周東支所(本所)
岩国市周東町下久原1568-2
電話番号 0827-84-0183

社会保険労務士(周南市)の情報発信:学ぶこと
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労務管理・年金要点解説041号 顧問契約先様限定情報です。
ここ数か月、企業内の人材育成(研修)を担当しています。
人手不足が続いており、人材を他企業へ引き抜かれたとの悲鳴もお聞きします。
優秀な人材を確保し、引き留めるには、賃金だけではなく、企業内コミュニケーションの活性化、同僚・上司との人間関係がよい、遣り甲斐のある仕事を目指している、成長できる企業であるべきで、そういう努力が必要です。
賃金よりむしろこの努力の方がより重要ということが当職の経験値です。
研修といえば、一般的には集合研修の形態が多くなりますが、書面による研修もあります。一過性のものでは効果が薄く、継続することが大事です。
今号では、書面で遊び心による人材育成について提案しています。
主な内容は次のとおりです。
1 学ぶことの目的
2 何故勉強するのか
3 人生の目的
4 職場で学ぶこと
5 人材育成の工夫(読み方クイズ)
社会保険労務士(周南市)の情報発信:マクロ経済スライドによる公的年金の給付水準
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銀年065号をお届けします。
目次の更新をしました。
今回は、銀改(銀座でわかる働き方改革)の順番ながら、前月、年金の財政検証の結果が発表され、大きく報道されていることから銀年情報とさせていただきます。
公的年金はあてにならないとの発言を聞きますが、公的年金は社会保障の柱であり続け、その財政が健全であることは常に意識されています。
公的年金を維持していくため、「マクロ経済スライド」という施策が取られています。最近、この単語の認知度が一気に上がった感がしております。
将来の年金の実質的価値を徐々に低くしていく施策が取られていますから、肝心なことは、今、各企業・個人が実際に対応することです。
具体的には、個々の公的年金の受給額を高くすること、企業では3階建てにすることが求められます。
当法人では、二人の加入から導入できる中小企業型の「企業型確定拠出年金(選択性)」の導入提案を行っております。
導入には、半年ほどを要しますので、早目にお声がけください。
ダウンロードはこちらです。