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社会保険労務士(周南市)の情報発信:老齢厚生年金から仕事を考える
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労務管理・年金要点解説064号 顧問契約先様限定情報です。
老齢年金(老齢厚生年金・老齢基礎年金)の支給開始年齢は、本来、65歳からとなっています。ただし、厚生年金保険では過去に60歳が支給開始年齢であったことから、経過的に65歳未満で受給できる年齢層がいます。法律上、本来ではなく特別に支給されることから、これを特別支給の老齢厚生年金と呼びます。
さて、このように老齢厚生年金の支給開始年齢に達すると、一つ考え事が出てきます。古くからある問題で、働いて年金が一部又は全額停止されることをどのように自己が評価するかということです。仕事をどのように考えるのか、という人生観が問われることですし、高年齢雇用の時代では企業内教育が問われることでもありましょう。
主な内容は次のとおりです。
1 想定
2 抜け穴的発想
3 仕事の評価
4 喜働
5 何のために仕事をする
6 企業内教育
7 企業内の観察(アンケート調査)
社会保険労務士(周南市)の情報発信:テレワーク
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銀改088号をお届けします。目次の更新をしました。
新型コロナウイルス感染症の与える影響は大きく、働き方を劇的に変えていくことになりました。
テレワークを導入して、普段から会社内の密を避ける、顧客とは対面をできれば避けて交渉するということが求められています。加えて、交通遮断があったとき、感染症疑いで自宅待機となったときにもテレワークが活用できます。
助成金によって導入の背中を押してくれますので、早期にご検討ください。
主な内容は次のとおりです。
1 テレワーク浸透の理由
2 テレワーク出発の第一歩
3 テレワークの構図
4 テレワークの活用と有効性
5 在宅勤務の例
6 助成金
ダウンロードはこちらです。
社会保険労務士(周南市)の情報発信:ヒューマンエラー防止の指差確認
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労務管理・年金要点解説063号 顧問契約先様限定情報です。
目次の更新をしました。
当職では、先般、運転証明書を取得したところ、平成15年10月17日から無事故無違反。幸運に恵まれています。
社会保険労務士になって、自動車の走行距離が31か月で5万キロ、平均すると月に1,612キロ、1日53キロ走行していることになり、多く走る方でしょう。
先日、よく通る交差点(信号なし)でヒヤリハット体験があり、以後、交差点では右手を使い「右よし、左よし、前進」と声出しをするように改善しました。眠くなるときもあり、声出しをすることによって少し脳が活性化する効果もあります。
といったわけで、今号もヒューマンエラーの防止に取り組みし、指差確認を題材としています。
主な内容は次のとおりです。
1 駅員の指差確認(指差喚呼)
2 神奈川中央交通の指差確認
3 当職のヒヤリハット
4 指差確認の確認実験結果
5 指差確認の効果
6 指差確認方法
7 ストップ・ルック(止める・見る)