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社会保険労務士(周南市)の情報発信:ヒューマンエラー防止の指差確認
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労務管理・年金要点解説063号 顧問契約先様限定情報です。
目次の更新をしました。
当職では、先般、運転証明書を取得したところ、平成15年10月17日から無事故無違反。幸運に恵まれています。
社会保険労務士になって、自動車の走行距離が31か月で5万キロ、平均すると月に1,612キロ、1日53キロ走行していることになり、多く走る方でしょう。
先日、よく通る交差点(信号なし)でヒヤリハット体験があり、以後、交差点では右手を使い「右よし、左よし、前進」と声出しをするように改善しました。眠くなるときもあり、声出しをすることによって少し脳が活性化する効果もあります。
といったわけで、今号もヒューマンエラーの防止に取り組みし、指差確認を題材としています。
主な内容は次のとおりです。
1 駅員の指差確認(指差喚呼)
2 神奈川中央交通の指差確認
3 当職のヒヤリハット
4 指差確認の確認実験結果
5 指差確認の効果
6 指差確認方法
7 ストップ・ルック(止める・見る)
社会保険労務士(周南市)の情報発信:雇用調整助成金
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銀改087号をお届けします。
景気変動、産業構造の変化等の経済上の理由から、事業活動の縮小を余儀なくされた場合に、雇用労働者の維持を図るために休業・教育訓練(研修)・出向を実施せざるを得ないことがあります。
雇用保険二事業(失業の予防、雇用機会の増大、労働者の能力開発等に資する雇用対策)に充てるため、事業主から保険料を負担いただいており、この財源を使って前記の場合に雇用調整助成金が受けられます。
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえて、令和2年1月24日以降の休業等には特例措置が講じられており、その内容をまとめています。
主な内容は次のとおりです。
1 非日常的なこと
2 事業活動の縮小
3 雇用調整助成金の支給要件
4 支給対象となる休業
5 新型コロナウイルス感染症の影響による特例措置
6 更なる特例
7 最も大事なこと
ダウンロードはこちらです。
社会保険労務士(周南市)の情報発信:ヒューマンエラーの防止その2
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労務管理・年金要点解説062号 顧問契約先様限定情報です。
人間の記憶に着目したヒューマンエラーの防止策の内容です。深く理解した事項(長期記憶)は身に沁みついて容易く剥がれ落ちませんし、問題解決に役立ちます。
一方で、簡単なことほどなおざりになりがちで、わかっちゃいるけど忙しさにかまけて、ついつい先送りや放置することになってしまいます。したがって、重要な事項は、掘り下げ、時間をかけて心底理解することが大事となり、簡単なことは毎日確認行為を繰り返すことが必要となります。
また、長期記憶といったところで、人間の記憶とは実にいい加減なもので、これに頼ることは危険です。
感覚的には、記憶が最優先される判断・行動ことになりかねず、見える化を図ったうえで長期記憶を活用することが必要となるとの提言をしています。