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社会保険労務士(周南市)の情報発信:懲戒解雇の適否
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労務管理・要点解説017号
顧問先様限定情報発信です。(目次の内容はこちらからです。)
今回は、大学教授がわいせつな画像を学校内のPCに保存していたとして懲戒解雇がされた事案について紹介しております。判決文が長くなっており、時間がなければ下線部分のみでもご覧になってください。また、この事案をネタとして、朝礼、終礼、伝達会議等の場において、会社内PCを私用として使っていないかと従業員へ注意喚起することを工夫されるとよいでしょう。
主な内容は次のとおりです。
1 労働契約法第15条(条文)
2 労働契約法第 16条(条文)
3 懲戒解雇事由及び普通解雇事由
4 裁判所の判断
5 主観的判断と客観的判断
企業の未来にテレワークを活用?
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銀座社会労務士法人ではテレワークの導入支援を行っています。
わかりやすく図解にてテレワークの解説
テレワークて何?テレワークの有効利用の仕方など掲載してます。
PDFのダウンロードはこちらです。




社会保険労務士(周南市)の情報発信:退職強要のハラスメント
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平成31年最初の銀改042号をお届けします。(目次の更新もしました。)
本年も昨年に引き続きご愛読のほどお願い申し上げます。
さて、社会保険労務士の立場から振り返りますと、昨年は、ハラスメントの嵐が吹き荒れた1年でした。裁判例も非常に多くなっていますから、企業の皆様におかれましては、ハラスメント防止策をとることが重要です。
今号で紹介する事案は、代表取締役のつけを(退任後のもの)労働者に負わせようとしたもので、ちょっと珍しく、また、呆れてしまう内容です。概要図を付加して解説しております。コミュニケーションが不良だとハラスメントが発生しやすくなり、これを活性化させ、能動的にハラスメント防止策をとることは社内教育といってもよく、常日頃から取組みをしておくことが重要であると改めて考えさせられます。
主な内容は次のとおりです。
1 パワハラ6類型
2 退職強要のハラスメント等の概要図(東京高判平29.10.18判時2371-109)
3 会社の認定とその裁判所の評価
4 一事が万事
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