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社会保険労務士(周南市)の情報発信:心の健康問題
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銀改075号をお届けします。
当職の41年余のサラリーマン生活を振り返ると、20年前頃から、心の健康問題が急速に高まったように感じます。世の中が一般的に、ストレス社会となったことで心の健康問題が深刻化し、メンタルヘルス不調により連続1か月以上休業又は退職した労働者がいる事業所の割合は、全体として8.1%となっています(厚生労働省:平成24年労働者健康状況調査)。
心の健康問題から休職し、復職した場合にすぐまた、休職することが多く見られます。休職となった者では、一般には、短期間に復職することは危険ですし、また、復職したときにいきなり通常勤務とするのではなく、徐々にならしていくことが必要です。今号では、復職時の試し出社などについて紹介します。
主な内容は次のとおりです。
1 まずは感謝
2 心の健康問題
3 復帰と休職の繰り返し
4 段階的な復職
5 復職の判断基準
ダウンロードはこちらです。
社会保険労務士(周南市)の情報発信:健康保険被保険者の資格喪失証明
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労務管理・年金要点解説050号 顧問契約先様限定情報です。
健康保険の被保険者であった労働者が退職したときにおいて、当該労働者が国民健康保険の被保険者となるため、健康保険被保険者の資格喪失年月日の証明を求められることがあります。
そのため、退職時にその証明書を離職票とともに交付しておくと効率的であり、また、その様式を提示しています。
主な内容は次のとおりです。
1 健康保険被保険者の資格喪失
2 資格喪失の届出
3 国民健康保険の手続き
4 資格喪失(退職)証明書の発行
5 健康保険等資格取得・喪失確認証明の意味
6 資格喪失日と保険料負担の関係
社会保険労務士(周南市)の情報発信:ながら運転禁止
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銀改074号をお届けします。目次の更新をしました
12月10日より、年末年始の交通安全県民運動です。また、新聞報道にあるとおり、改正道路交通法が本年12月1日から施行され、携帯電話等を使用しながらの運転について罰則強化がされました。携帯電話の使用等により交通の危険を生じさせた場合では、反則金(つまり青切符)がなくなって刑事訴追される、つまり前科者となってしまうのです。
運転中の通話厳禁、カーナビは短く分けて見る、速度控え目、車間距離を十分に保つ、そして12月です、飲酒運転厳禁も付加し、全員に呼びかけましょう。
主な内容は次のとおりです。
1 ながら運転の罰則強化
2 改正道路交通法第71条第1項5の5
3 カーナビゲーション
4 ながら運転の危険性
5 交通事故防止の注意喚起
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