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社会保険労務士(周南市)の情報発信:横領(不正)の防止
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労務管理・年金要点解説052号 顧問契約先様限定情報です。
目次の更新をしました。
またまた多額の資金を横領した事件が判明しました。横領した資金は、競技馬術向けの馬6頭の飼育費や高級車の購入費などに使っていたということです。資金の横領は、現実問題として、大中小を問わず常に発生しています。
今号では、人が不正行為をする三つの要素である、不正を行なうための「動機」、不正を行なう「機会」、不正を行なうことの「正当化」などについて紹介しています。
主な内容は次のとおりです。
1 労働組合における横領事件
2 労働組合の勤務実態
3 横領(不正)の発生要因
4 年金事務所(社会保険事務所)の公金管理
5 事故防止
6 金員の管理
7 金融機関での横領(不正)
社会保険労務士(周南市)の情報発信:刑事罰者等への公的年金支給
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銀年076号をお届けします。目次の更新をしました。
昨年末から、カルロス・ゴーン元日産自動車会長の密出国事件が判明し、連日、この報道がされております。
報道によれば、密出国の手口は、楽器箱に隠れて出国したなどとされますが、まるで映画のミッションインポッシブル。いずれにせよ、保釈中の刑事被告人が易々と海外逃亡できるとは大問題でしょう。
ルパン三世の銭形警部でお馴染みのICPO(国際警察機構)からゴーン被告の身柄拘束を求める国際逮捕手配書の措置を講じたと報じられています。しかし、とかく世の中は、最後に登場する組織ほど、権限も実力もないことが多いですから、あてにはできないでしょう。
この事件を通じて老齢年金制度の紹介をすることにします。
主な内容は次のとおりです。
1 海外逃亡
2 厚生年金保険の被保険者
3 老齢年金額
4 給付制限
5 申出による支給停止
6 公的年金受給の選択肢
ダウンロードはこちらです。
社会保険労務士(周南市)の情報発信:年次有給休暇の強制付与と途中退職
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労務管理・年金要点解説051号 顧問契約先限定情報です。
年5日の年次有給休暇の確実な取得が平成31年4月1日より施行されており、この点の質問が多くなってきました。基準日から、年5日年休を確実に取得させる必要があり、基準日から1年経ってみると違反になっていたということがないよう注意する必要があります。
今号では、例えば、平成31年4月1日が基準日として、本年12月末で退職するという場合の取扱いや年次有給休暇制度の注意事項について解説しています。
主な内容は次のとおりです。
1 改正による年次有給休暇の強制付与
2 途中退職の場合
3 年休の消滅と買取り請求
4 年休買取りは違法か
5 年休管理簿